下條村の激戦からしばらく。DSLの活動は鳴りを潜め、平穏な日常が緩やかに過ぎていた。
そして、夏。いつも以上に禍々しい暑さの夏。
東京・阿佐ヶ谷にあるライブハウスあさがやドラムにも禍々しい夏が到来した。
女神官戦士「瀬戸瑞樹」
ある時は邪悪な歌のお姉さん、ある時は日本神話暴走カタリスト。
その実態はGAIA art entertainmentの女優・歌手であり、神道に準ずる女戦士だ。
対戦後のインタビューは以下の通り。
骸「オイ、QOL戦隊ドラムエイトってヒロイン気取りの嬢ちゃんを倒しに来たらいなかったじゃねぇか!なんだ、逃げたのか?怖くなってお家でオママゴトしに帰ったか?
あー、ところで、瀬戸瑞樹って人間の誕生日だったんだな。めでてぇコトはキライじゃねぇし、不戦勝のモヤモヤだったから1曲歌ってやったわ」
(アレ、歌はちゃんと歌うんですね)
骸「そりゃあ、歌うわ!オレは歌って踊れて戦う、しかも強いんだよ!
相手の土俵に立って戦って勝つんだよ、それが美学なんだよ!わかったか!
まあ、兎に角だ。ドラムエイトの嬢ちゃんたちよ、オマエらに見合った死に場所を用意したから逃げんなよ!!」
瀬戸瑞樹 twitter@minoranger
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