季節はもう秋。赤蜻蛉が飛び回る麗らかな秋晴の下。
2014年9月23日、板橋区にある児童養護施設 西台こども館でのこども館祭り。
施設の子供たちが年に一度のお楽しみ会だ。
ムカンシン帝国の作戦が失敗した後、骸は場所を変え人知れずネリマックスと対峙していた。
均衡する力と技、勇気と愛の魂と怒りと戦いへの欲求の塊の激闘。
一瞬の隙を突いてネリマックスの首を狩る時、またもやマックスピンクが登場する。
「次に会った時、チョロチョロ目障りなことしやがったらいくら女でも容赦しない!」
予告通り、マックスピンクに狙いを定め人質にし、ネリマックス共々倒そうとするもこども館の子供たちの声援でネリマックスチームは辛くも難を逃れる。
対戦後のインタビューは以下の通り。
骸「やはりな、ネリマックス。コレ程度じゃ中々殺れねぇな。
オレかネリマックスか、どちらが倒れるまで、トコトンまで追い詰めてやるからな!!
あと、マックスピンクの嬢ちゃんよ。
オマエは邪魔だ、ウロチョロすんな!!!」
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